2009年8月11日火曜日

懐かしのヤバい景観

090809
に行ってきました。
カルカルは初めてだったのですが、お洒落でした。
そして笑いっぱなしでした。
団地萌えの大山さんと地上絵師石川さん。
いい景観とは言えないけれど、でもなんか「ぐっとくる」景観をヤバい景観(=ヤバ景)と呼び、
その寄せ集めのスライドショーを「良いよねぇ…」
と皆々楽しむもの。たぶん。
石川さんが「中防」を懐かしいと言っていてびっくり。
僕も中学時代の通学路が両側住宅用造成地で、そこを3年間歩き中防的風景を享受していたせいか、懐かしい感じがするのだ。
というか、無計画に開発された市街地に隣接する「多摩ニュータウンの外縁」育ちの僕は、団地のみならず、「ロードサイドショップと個人経営の中華料理店と水田が隣接する風景」や「住宅地の中に畑と資材置き場と鉄塔と酒屋が点在する風景」をそれこそ幼少から見ていたので、大方のヤバ景には親近感があるのは当然である、と分かった。ヤバ景情操教育世代。

ただ、ヤバ景は拾う景観の範囲が広すぎて、「ぐっとくる」感じを共有できるのか、(必要もないのに)ちょっと不安になった。団地や工場やダムといった「ドボク」は愛でる対象が限定されているから、「ぐっとくる」感じを共有し易いのではなかろうか。それこそ「水門」の佐藤さんは「ドボクサミット」で、「水門以外興味ない」って言ってるし。

ヤバ景の他にも「どこまで東京?」もあって、これも面白かった。
一般人の意識的な「東京」の範囲が「びっくりドンキー」に規定されているらしい。
あと、バーミヤンとユニクロは東京の都市インフラ化してるって。

3部構成で計4時間!かなりこゆい内容でした。
帰りにガンダムも見ました。興味ないですが、一応…。

のりピーとお塩先生の事件に考える。

一昨日の土曜日までの4日間、ウイルス性の腹ピーゴロゴロにかかり、無気力状態でテレビばかり見ていました。(腹痛って体力気力を著しく消耗しますね…今回再認識。)
まぁ、昼間と言えばワイドショーなわけで、先週のワイドショーと言えばお塩先生とのりピーは外せないわけで、暇なので思うことが膨らんでくるわけで…

で、今回の事件に思うのだが、(というか覚醒剤の事件のたびに思うのだが、)覚醒剤にフォーカスあたりすぎじゃないでしょうか。

二人にとって、覚醒剤がゴールだったのかどうかを考える必要があると思ってます。
僕はおそらく、あくまでもガス抜きのための覚醒剤であったのだと思います。
現代人は色々あります。つらさ、かなしさ、さみしさ、不安、無気力感とネガティブな感情が色々あると思います。二人も同様だと思います。
だからネガティブな感情が嫌で、
結果として覚醒剤にはまってしまったと。
覚醒剤はあくまでもネガティブな感情のガス抜きという「目的」のための「手段」だったのだと思うのです。
だから他のガス抜きの「手段」があらかじめあれば、覚醒剤に手を出さなかったのでは。手を出したとしても抜け出せたのでは。と思うのです。

「覚醒剤はダメなこと、それに手を出した二人はダメ。」まぁ確かにそうですが…
「覚醒剤にはまらないように、自分は他に何があれば十分か。」わざわざ社会的な事柄に思考を費やすのなら、そんな風に考える方がまだ生産的なんではないかと思います。